Vegetable/Fish


大きな群れで日本周辺の海を回遊している「いわし」。
梅雨どきのものは特に「入梅いわし」といい、脂がのった格別の味わいです
選び方
目が黒く澄んでいて、身にハリがあり、腹がしっかりとしているもの、背の青みに光沢があるものを選びましょう。特にうろこがたくさんついているものや、真いわしの場合はカラダの斑点が鮮やかなものは新鮮です。
栄養
血液中のコレステロールと記憶力や判断力に影響をするといわれる、多価不飽和脂肪酸のDHA、EPAが含まれています。また、たんぱく質と、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富に含みます。
料理
揚げ物(フライ、天ぷら、南蛮漬け)、焼き物(塩焼き、漬け焼き、ムニエル)、煮物(煮つけ、梅煮、しょうが煮、オイル煮、トマト煮)のほか、つみれにして鍋物やみそ汁、吸い物の具に使うなど、幅広い料理で楽しめます。
料理の基本辞典:いわしの手開き
いわしのおすすめメニュー
今楽しむならこのお花♪

あじさい(紫陽花)は、梅雨の時期に咲く日本を代表する花です。花の色は土壌の酸性度によって青やピンク、紫に変化します。小さな花が集まって球状に咲き、雨に濡れると一層美しく見えます。観賞用として庭や公園に多く植えられています。
花言葉に「辛抱強い愛」等があります

ひまわり(向日葵)は、夏を代表する花で、太陽の方向に向かって咲く性質があります。大きな黄色い花が特徴で、元気や明るさを象徴します。花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」「情熱」など。太陽のような存在感で、多くの人に愛されています。
旬のやさい・くだものはこちら

ニュージーランド産のキウイフルーツが旬を迎えます。甘みが強いサンゴールドとさっぱりとした味わいが特徴のグリーンキウイ。半分に切ってスプーンですくって食べられる手軽さが人気です。食べ頃のキウイフルーツの選び方は、手に優しく包み込むように持って少し柔らかいと感じるくらいが食べごろです。手に持って、まだ硬いと感じるときは、りんごやバナナなどと一緒にビニール袋に入れて、室温で2~3日置くと早く追熟します。

オレンジは通年出回ってますが、気温が上がってきた、初夏のこの時期が最も美味しく味わえる時期になります。最近ではみかんのように簡単に手で皮がむける品種のオレンジも人気が高まっています。オレンジの選び方は、全体的に色が良く、外皮にハリがあって、持った時に重みが感じられるものがお勧めです。

3月~5月頃に出回る「春キャベツ」は、葉がやわらかく巻きが緩く、シャキシャキの食感が特徴です。葉に甘みも感じられる事からそのままサラダで召し上がるのがお勧めです。外葉の巻きがゆったりとして軽い物を選びましょう。カットした使いかけのキャベツはラップをして、冷蔵庫の野菜室にて保存して早めに召し上がり下さい。


サラダ、漬物、酢の物などに。ポリポリッと心地よい歯ごたえが魅力。
選び方
全体的に太さが均一で、ハリとツヤがあるものを選びましょう。さわったときに、イボがちくちくするものが新鮮です。
栄養
全体の90%以上が水分です。水分補給に役立つほか、カラダを冷やす働きがあるので、暑い季節にぴったりの野菜といえます。また、カルシウムを骨に定着させる働きをサポートするビタミンKも含みます。
保存
ペーパータオルなどで1本ずつ包んで、さらにラップで全体を包み、野菜室になるべく立てて保存しましょう。
料理の基本辞典:きゅうりの下ごしらえ
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