Vegetable/Fish
結婚式やお正月などのお祝いごとに欠かすことのできない「鯛」。
“おめでたい”の語呂合わせで愛される、縁起のよい魚の代表選手です。
選び方
目が澄んでいて、全体にしまりがあり、表面に光沢とハリのあるもの。切り身の場合は弾力があり、透明感のあるものを選びましょう。
栄養
良質なたんぱく質、ビタミンB1を含みます。DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸も含みます。
料理
上品な味わいの白身で、和・洋・中のこだわりなく、さまざまな料理に使えます。あらの部分もあら炊きやみそ汁、鍋料理などに使えて無駄なくいただけます。
鯛のおすすめメニュー
今楽しむならこのお花♪
『ラベンダー』は鮮やかな紫の花色と心地よい香りが魅力のハーブです。優雅な花の香りにはリラックス効果があるといわれ、ポプリやアロマオイルに利用されています。さまざまな系統がありますが、花の美しさ、香りの良さなら『イングリッシュラベンダー』がお勧めです。富良野のラベンダー畑のように北海道は環境が適していて盛んに栽培されています。その反面、高温多湿に弱いので、日当りと風通しの良い場所で管理してください。暖地で育てるなら耐暑性のある『フレンチラベンダー』がお勧めです。
花言葉は「優雅」「あなたを待っています」など。
『カリブラコア』は1990年にペチュニア属から分割された新しい園芸種です。歴史は浅いですが急激に品種改良が進み、人気も急上昇。人気のシリーズに『ミリオンベル』があります。『カリブラコア』は小輪のペチュニアに似た花姿で、花色やバリエーションも多く、且つ花つきが良いのが特徴です。耐寒、耐暑にやや弱いところはありますが、花期は4月~11月と長く、ペチュニアよりも育てやすいので、初心者でも安心して育てられます。
花言葉は「あなたといると心が和む」「心が安らぐ」など。
近年家で園芸を楽しむ方が増えています。4月は草花苗の最盛期ですが、野菜苗も出回りますので、家庭菜園などはいかがでしょうか。庭がなくてもベランダでプランターや鉢を使って手軽に楽しめます。ホームセンターはもとより、スーパーの花売場でも野菜苗を取り扱います。手頃なところでは、ミニトマト、ピーマン、ナス、胡瓜やパセリ、バジルなどのハーブ類。楽しみながら収穫も期待できます。4月下旬ごろからが植え付けの最適期で、最低気温が15℃くらいになれば元気に育ちます。それぞれの詳しい育て方はインターネットなどで確認できます。
旬のやさい・くだものはこちら
愛らしい形と甘酸っぱい香で春を感じさせてくれる果実です。いちごの生産量日本一は栃木県です。人気のとちおとめやスカイベリー、新しい品種としてはとちあいか等、甘くて美味しいいちごを出荷しています。いちごを売場で選ぶ時は「ヘタ」が萎びてなく、果実全体に色付きが良くツヤがあるものを選ぶと良いです。鮮度劣化が早い為、購入した当日中に召しあがる事をお勧めします。
ニュージーランド産のキウイフルーツが旬を迎えます。甘みが強いサンゴールドとさっぱりとした味わいが特徴のグリーンキウイ。半分に切ってスプーンですくって食べられる手軽さが人気です。食べ頃のキウイフルーツの選び方は、手に優しく包み込むように持って少し柔らかいと感じるくらいが食べごろです。手に持って、まだ硬いと感じるときは、りんごやバナナなどと一緒にビニール袋に入れて、室温で2~3日置くと早く追熟します。
3月~5月頃に出回る「春キャベツ」は、葉がやわらかく巻きが緩く、シャキシャキの食感が特徴です。葉に甘みも感じられる事からそのままサラダで召し上がるのがお勧めです。外葉の巻きがゆったりとして軽い物を選びましょう。カットした使いかけのキャベツはラップをして、冷蔵庫の野菜室にて保存して早めに召し上がり下さい。
子どもたちにも人気の緑黄色野菜、「トマト」と「ミニトマト」。
一年中出まわっていますが、春から初夏にかけてその最盛期を迎えます。
選び方
全体的に丸く、よく色づいていて光沢があるもの。表面がしまり、実がしっかりとしているもの。手に持ったときにずっしりと重いものを選びましょう。ヘタは先端までみずみずしい緑色で、ピンとハリのあるものが新鮮です。
栄養
ビタミンCと、抗酸化作用で知られるリコピンを含みます。リコピンは加熱したり、油といっしょに摂ることで吸収率が高まります。
保存
保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存。水洗いしてヘタを取り、保存袋に入れて冷凍保存することもできます。凍ったまま水をかけると簡単に皮がむけるので、カレーやパスタソースなどの煮込み料理に便利です。
料理の基本辞典:トマトの湯むきの方法
トマト・ミニトマトのおすすめメニュー
アイディア具材&おすすめ具材
イカ納豆
ローストビーフ
うなぎ
ポテトサラダ
アボカドサーモン